愛媛県喜多郡内子町 おおむら小児科 【一般診療の他に内分泌疾患(低身長、甲状腺など)や新生児期の病気を得意としています】
内子町 おおむら小児科


 花見弁当
投稿:院長
クリニック前の桜が満開になったので、栴檀(松山市)の花見弁当を取り寄せました。菜の花と浅蜊の御浸し、筍の煮物、たらの芽の天婦羅など春野菜がふんだんに使われており、見る目も鮮やかです。ビール片手に屋外でと行きたいところですが、三密を避けて室内で我慢です。


2021年3月23日(火)

 水仙
投稿:院長
クリニック裏に植えた水仙が花を咲かせています。それで思い出すのが倉敷の市民病院に勤務していたときの出来事です。医師宿舎に入っていたのですが、玄関脇に1メートル四方の花壇がありました。割と高価な球根を数本植えてみたところ、春先一斉に花を咲かせました。しかし、翌朝、根こそぎ掘られて盗まれたのです。唖然としました。




2021年3月10日(水)

 洋燈
投稿:院長
町並み保存地区の我家近くに令和2年オープンした「洋燈屋ICHI」でポーランド製ランプを買いました。アウトドア用品も置いており、ジャズ音楽が流れる洒落たお店です。気に入ったランプはほかにあったのですが、中国製造と聞いて写真のものに落ち着きました。店の斜め前はこれまた昨年オープンの天然酵母パンとランチの店「Charme」で、開店前から行列(ほぼ女性)ができています。隣は以前からあるcafè「でんじろう」で固定客がいるようです。コロナ禍で経営は厳しいと思いますが頑張ってください。


2021年2月24日(水)

 八幡浜チャンポン
投稿:院長
御三家のひとつ「イーグル」に行ってみました。携帯電話の地図情報を頼りに店を探したのですが、なかなか見つからず気がついたら店の廻りを一周してました。鶏ガラベースのスープに少し醤油も入っている感じで、豚肉野菜炒めのトッピングがなければ昔懐かし中華そばです。ご当地B級グルメがあるのはいいですね。内子には酢でしめたアマギにおからをつめた丸寿司がありますが、南予一帯で食されており、ご当地グルメとは言えません。


2021年2月12日(金)

 厄払い
投稿:院長
節分の日の夜、四辻(交差点)の真ん中に年齢の数だけの豆を紙に包んで置くと厄払いができる、という風習をご存知でしょうか。車に引かれてボロボロになってはいますが、たくさん置いてありました。ネットで調べると、愛媛では愛南町でも同じようなことが行われているようです。AIが幅を利かせる社会になっても素朴な風習は続けたいものです。


2021年2月2日(火)

 恵方巻き
投稿:院長
今日は節分です。恒例の恵方巻きを買いました。道の駅「からり」にはいろんな業者が出店していますが、今回は「レストランからり」のものです。南南東に向かって食し、美味しく頂きました。2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうで、これは1太陽年が365日より少し長いことが関係しているようです。天文学には強くないのでうまく説明できません。それにしても、小惑星探査機「はやぶさ2」に関わっている人たちは、宇宙空間の出来事を頭に浮かべることができると思われ羨ましい。


2021年2月2日(火)

 キャンプ
投稿:院長
最近、キャンプが流行っているらしいです。知清の河原は真冬にもかかわらず週末には必ず誰かがテントを張り、バーベキューなどをして楽しんでいます。中にはソロの人やお遍路さんもいます。夏場はもっと多く、10張近くになります。奥の相撲場横には水道とトイレがあり、橋を渡ればコンビニもあるので便利だからでしょうか。個人的には、中学の英語キャンプでまだ今ほど整備されてない石ころだらけの河原にテントを張って寝たことがありますが、肩が痛くて眠れませんでした。


1月16日撮影

2021年1月16日(土)

 レクイエム2020 その2
投稿:院長
名曲「また逢う日まで」の作曲者・筒美京平氏が亡くなりました。銀座・山野楽器入口の特設ステージで、デビュー間もない尾崎紀世彦の生歌を聞いたのを昨日のことのように覚えています。彼は2012年に亡くなっています。一緒に歌を聞いていた叔母は介護施設に入りました。昭和は遠くなりにけりです。
2020年12月30日(水)

 タヌキ
投稿:院長
町並み保存地区にある私の家に、毎晩ゴミ箱あさりに来る動物がいました。ハクビシンと考え役場の係の方に罠を仕掛けてもらったところ生け捕りにできました。タヌキでした。顔つきで分かったので八畳敷きのせいではありません。愛媛ゴルフクラブのコース内や茶店近くでは時々見かけるのですが、町中では初めてです。なお、捕獲後の対応は行政により異なるそうです。



2020年12月30日(水)

 レクイエム2020
投稿:院長
まだコロナが流行っていなかった1月、城崎温泉に行きました。大阪から京都経由で福知山まで行き、そこで京丹後鉄道に乗り換え田園風景(四国のような高い山がない)を眺めながら北上です。天橋立駅で下車、観光後再び京丹後鉄道に乗り城崎に向かいました。しばらくすると「次は峰山」という車内アナウンスがありました。「そうだ、野村克也監督の故郷は峰山だったな、京都府でも北の外れなんだ」と考えていると、列車は峰山駅に停車しました。後で調べてみると峰山高校の出身ではありますが、生まれは隣町で日本海に面した網野町(今は峰山町他と合併して京丹後市の一部)でした。60数年前は相当な田舎で、母子家庭での生活は大変だったことが想像できます。
ご冥福をお祈りします。

2020年12月24日(木)

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